21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日の米国株高が追い風となり、買い注文が先行した。上げ幅は一時500円に迫った。ただ首都圏を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大は相場の重しとなった。