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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、オリンピックの期間中、選手など150人が熱中症が疑われる症状を訴え、このうち8人が救急搬送されていたことを明らかにしました。パラリンピックでは障害によって体温調整が難しい選手などがいることから、組織委員会は対策をより徹底していく方針です。