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税込4万3780円からの11インチAndroidタブ「Xiaomi Pad 5」が日本上陸

Xiaomi

Xiaomiは10月21日、9月にグローバル発表していた11インチタブレット「Xiaomi Pad 5」の日本発売を発表しました。RAM6GB+ストレージ128GBは4万3780円(税込)で本日発売。6GB+256GBモデルは5万4780円(税込)で11月末に発売予定となっています。

Xiaomi Pad 5は、11インチ WQHD+(2560 x 1600)の解像度を持つAndroidタブレット。DCI-P3の色域をサポートするほか、Dolby Visionにも対応。リフレッシュレートは120Hzで、HDR映像を滑らかに再生可能だとしています。クアッドスピーカーにDolby Atmos対応など、メディアプレイヤーとして活躍しそうな仕様となっています。

税込4万3780円からの11インチAndroidタブ「Xiaomi Pad 5」が日本上陸

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クリエイティブ向けとしては、4096レベルの筆圧検知に対応したXiaomi Smart Penに対応。Apple Pencilと同じく、Xiaomi Pad 5の側面にマグネットで装着することで充電が可能。18分でフル充電でき、10秒の充電で20分間利用できるとのこと。ただし、Smart Penは1万1800円の別売りです。

税込4万3780円からの11インチAndroidタブ「Xiaomi Pad 5」が日本上陸

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そのほか、主な仕様としては、SoCはSnapdragon 860でRAM6GB、ストレージ128GB/256GB。通信関連はIEEE802.11 a/b/g/n/acで、ax(WiFi6)には非対応です。Bluetoothは5.0。残念ながらSIMの挿さるモデルは用意されていません。

背面カメラは1300マン画素のシングルでフロントカメラは800万画素。バッテリー容量は8720mAhで動画再生は連続16時間以上、ゲームも10時間以上プレイ可能だとしています。

税込4万3780円からの11インチAndroidタブ「Xiaomi Pad 5」が日本上陸

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Xiaomi Pad 5については、海外版のレビューも参考にしてください。

シャオミ「Xiaomi Pad 5」海外版の実機に触れた。4万円台からの高コスパタブ(山根博士)

(Source:XiaomiEngadget日本版より転載)