オリックス先発の宮城は快投報われず、八回途中1失点で敗戦投手になった。21日に京セラドーム大阪で行われた日本シリーズ第2戦。八回2死一、二塁から、青木に痛恨の中前適時打を浴びて112球で降板。「粘り切れずに打たれてしまった」と無念の表情だった。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは自身が先発する前の試合で勝ち抜けが決まったため、真剣勝負は10月21日の西武戦以来1カ月ぶり。そのブランクも、シリーズという大舞台のプレッシャーも感じさせな 全文
産経新聞 11月21日 22時52分
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