東京オリンピックが開幕するのを前に、最も早い競技として21日からソフトボールの予選リーグが行われました。大事な初戦の先発を務めたのはエース 上野由岐子投手。13年前の北京大会で、日本を悲願の金メダルに導いたエースも試合翌日の22日には39歳となります。ソフトボールは3年後のパリ大会で行われないことから、上野投手にとっておそらく最後となるであろうオリンピックに「ソフトボール人生をすべてこの大会にぶつけていきたい」と連投も辞さない覚悟を示しました。
東京オリンピックが開幕するのを前に、最も早い競技として21日からソフトボールの予選リーグが行われました。大事な初戦の先発を務めたのはエース 上野由岐子投手。13年前の北京大会で、日本を悲願の金メダルに導いたエースも試合翌日の22日には39歳となります。ソフトボールは3年後のパリ大会で行われないことから、上野投手にとっておそらく最後となるであろうオリンピックに「ソフトボール人生をすべてこの大会にぶつけていきたい」と連投も辞さない覚悟を示しました。