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 やはりこの人への期待が、近づく北京五輪についても、一番高いのではないか。羽生結弦(26)。ところがNHK杯を前に、よもやの右足靱帯損傷。北京への期待は、そもそも出場できるのか、という懸念に変わってしまったが――。

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