もっと詳しく

イランの議会では、今月就任した反米・保守強硬派のライシ大統領が出席して、新政権の閣僚人事の審議が行われました。外相には、欧米への厳しい姿勢で知られる元外務次官が指名されていて、核合意の立て直しに向けた新政権とアメリカとの協議は、さらに難航することも予想されます。