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今回は、「SPY×FAMILY」(スパイファミリー)がやばいということを知ったので、やばい理由とは何なのか?について調べてまとめることにしました。

 

スパイファミリーは、2022年にアニメ化放送も決定しており、現在「少年ジャンプ+」で連載中で8巻まで販売されている作品になります。

スパイファミリーがやばい理由とは?

スパイファミリーのストーリー内容が面白くてやばいとかの反応もありましたが、商業的に凄いのはアニメ化する前なのに原作漫画が既に1000万部以上売れているということみたいです。

あの人気マンガ「鬼滅の刃」が1000万部達成したのが、16巻の時点ということなので、アニメ化前にこの販売数はやばいぐらい売れてると言われるのもわかります。

 

アニメ化前から、ここまで売れてるので、これはアニメ放送したら更に人気が爆発する可能性が非常に高い作品でしょう。

 

実際、「スパイファミリー」のマンガを読んでみましたが、普通に面白い内容でした。

漫画スパイファミリーの評価

特殊な環境にある主人公たちが自分のことを偽り隠していることによる勘違いやすれ違い、反対に互いのことをほとんど知らないにも関わらず知らず知らずのうちに噛み合っているところが面白いと思います。

 

スパイや殺し屋といった物騒な職に就くキャラクターたちがいるにも関わらず、エスパーの娘(主人公)視点で描かれる話はコミカルにまとまっていて、絵のタッチもかわいくコミカルなところが多いのでサクサク読めてしまうのも魅力の1つです。

 

それでいてカッコよく締める話では主人公以外に視点を変えることによって、普段のコミカルさからは考えられない程スッキリ・ハッキリとした話にまとまってます。

 

バトルシーンや緊迫したシーンは躍動感のあるシリアスなタッチで描かれていて惹き込まれます。

 

1話完結型ではなく全体を通して見ていくタイプの漫画なので、早く次の話が読みたい!と思うことが出来ますし、今後誰がどう関わってくるのだろう?この問題を上手く解決するために主人公たちが取る行動はどんなものだろう?と考える楽しさがあります。

 

また、無駄な話がなく1話1話の中でサクサクと話が進むので、1話分読むだけでかなり満足できるボリュームになっているのもいいなと思いました。

まとめ

スパイファミリーのアニメ化情報は、まだほとんど出ておりませんが、主人公ロイドの声優だけ「江口拓也」さんと決まっております。

 

江口拓也さんは、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」で結核の少年で登場したりもしてました。めっちゃモブ役なのに使い方が贅沢すぎる。

 

代表作でいうと、リゼロのユリウス、アイドリッシュセブンの六弥ナギ、『ハイキュー!!』照島遊児あたりが有名です。

 

まだ、アーニャとヨルに関しては、情報が出てませんが今後の発表が待ち遠しいですね。

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