20日、長野県大桑村で木材を運搬していたヘリコプターが墜落した事故で、操縦士が「飛行中にエンジンが停止した」と話していることが救助にあたった消防への取材でわかりました。国の運輸安全委員会は現地に調査官を派遣して墜落の原因などを詳しく調べています。