[希少がん 東南アジア10医療機関と共同でデータベース立ち上げ]
患者数が少ない「希少がん」は、臨床試験を行うことも難しく、治療法の開発が進みにくいのが課題となっています。国立がん研究センターは、東南アジアの5か国の医療機関と共同で、患者の遺伝子の情報を集めるデータベースを立ち上げたと発表し、アジアに多い希少がんの治療法の開発を進めたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20211021/k10013315651000.html
もっと詳しく