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 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が18、19両日に実施した合同世論調査で、新型コロナウイルスワクチンの「ブースター」と呼ばれる3回目接種について聞いたところ、「受けたい」との回答が43.1%に上った。「必要に迫られれば受ける」との回答も39.9%で、感染力の強い変異株の出現で、3回目の接種への期待は高いようだ。「接種を受けたくない」は10.7%、「2回の接種も受けない」は4.4%だった。