パナソニックが、企業のサプライチェーン(供給網)の効率化を支援するシステム事業に力を入れる。顧客企業の生産性向上を図るため、強みであるカメラやセンサーを用いた画像認識技術に、人工知能(AI)などのソフトを組み合わせたサービスを提供する。今後は9月に買収した米ソフトウエア大手、ブルーヨンダーのノウハウも生かし、ITを活用して事業構造を抜本的に改革するDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まない現場への需要を掘り起こしたい考えだ。
パナソニックが、企業のサプライチェーン(供給網)の効率化を支援するシステム事業に力を入れる。顧客企業の生産性向上を図るため、強みであるカメラやセンサーを用いた画像認識技術に、人工知能(AI)などのソフトを組み合わせたサービスを提供する。今後は9月に買収した米ソフトウエア大手、ブルーヨンダーのノウハウも生かし、ITを活用して事業構造を抜本的に改革するDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まない現場への需要を掘り起こしたい考えだ。