少子高齢化が進む大阪府河内長野市のニュータウンで10月、地域を巡回する電動カートの自動運行が始まった。同様の取り組みは各地で行われているが、同市では運行の管理を地域住民自らが担っているのが特徴だ。高齢化率が40%を超えるまちに登場した新インフラは、早くもお年寄りたちに重宝されている。
少子高齢化が進む大阪府河内長野市のニュータウンで10月、地域を巡回する電動カートの自動運行が始まった。同様の取り組みは各地で行われているが、同市では運行の管理を地域住民自らが担っているのが特徴だ。高齢化率が40%を超えるまちに登場した新インフラは、早くもお年寄りたちに重宝されている。