土地取引の目安となる「基準地価」が発表され、新型コロナウイルスの影響で2年連続で下落しました。全国で地価が最も高かったのは16年連続で東京・銀座にある商業地で、1平方メートルあたり3950万円でしたが、去年より3.7パーセント下落しました。