9月30日が期限となっている緊急事態宣言の扱いについて、田村厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、医療提供体制のひっ迫は改善傾向にあるとして、感染状況に対する専門家の評価を踏まえ最終的に判断する考えを示しました。