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 国際建設技術協会の調査で、日本の主要建設コンサルタント会社の2020年度海外受注額が3年ぶりに前年度を下回り、2015年度以降で最も低い1004億5000万円を記録した。受注件数は676件から597年に減少。新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響した。同協会が21年9月14日に公表した。