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徐重仁は1986年に統一超商の社長に任命され、台湾でセブン―イレブン事業を展開、2001年から流通サブグループのトップとして数十の会社を誕生させ統率した。定年は60歳だったが、創業者の命令で特別に延長。だが4年後、役員会議で突如辞任が決定する波乱の幕引きとなった。