もっと詳しく


東京駅八重洲口は「グランルーフ」がシンボル。左の超高層ビルは「グラントウキョウサウスタワー」(筆者撮影)東京駅の丸の内口には赤レンガ駅舎という明確すぎるランドマーク、イメージがあるが、八重洲口はそれと比べると影が薄く、はっきりとした「顔」がない町であった。日本橋や銀座など東京を代表する商業地へ徒歩圏内であるにもかかわらず、「東海道新幹線からタクシーへ乗り継ぐ場所」としてのイメージだけが、長年、続いてきたと思える。大丸東京店(1954年開業)と駅直結の 全文
東洋経済オンライン 10月22日 06時30分