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サラダしか口にできなくなってしまった女の子。それでも、できるだけ栄養をとったり「食べたい」と感じたりできるよう、親子で道の駅を回って新鮮な野菜を探したといいます=※写真はイメージです Getty Images
コロナ禍でさまざまなストレスが重なり、だんだんと食事がとれなくなってしまった10代の女の子。口にできるのはサラダくらいで、160センチの身体は一時34キロまでやせてしまいました。摂食障害から回復していく過程で、体型にコンプレックスがあり、友人たちから何げなく体型をからかれた言葉に傷ついていたと気づいたそうです。コロナ流行後、心身に起きた変化を女の子とその母に聞きました。(withnews編集部・水野梓)<摂食障害とは:ふつうに食べられなくなる心の病気。食事を制 全文
withnews 11月22日 07時00分