日本に住む107歳の双子の姉妹が、世界史上最高齢の一卵性双生児に認定された。ギネスワールドレコーズが20日に発表した。 炭山ウメノさんと兒玉コウメさんは1913年11月5日、香川県の小豆島で13人の大家族に生まれた。現在は別々の介護施設で暮らしている。 当時は双子であることを理由にいじめられることもあった。コウメさんは小学校を卒業すると島を出て結婚。2人は300キロ以上離れて暮らすようになり、…