minet 曰く、
12月20日、小川晃通氏による『超凄いIPv6解説書』「プロフェッショナルIPv6 第2版」の無料配布が開始された。Geekなページ、窓の杜、ITmedia)。本書は、2018年に発売・無料公開された『すごいIPv6本』「プロフェッショナルIPv6」の改訂版。B5判488ページ。初版からの多くの加筆修正を行い、図版をブラッシュアップ、構成を見直すことで読みやすさを改善し、IPv6の情報に初めて触れる人にも配慮したという。
ライセンスは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス BY-NC-SA(表示-非営利-継承)。ラムダノートから書籍版(5,500円税込)およびPDF版(2,500円税込)が発売されている他、BOOTHで無料版および著者直接支援版(1,000円以上の任意の価格で購入可能)のPDF販売を行っている(要pixivアカウント)。
初版と同様に窓の杜での無料配布も開始されている(アカウント作成等不要)。
| ITセクション
| 書籍
| 通信
| インターネット
| IT
|
関連ストーリー:
フレッツ光でOpenSSHを使用したファイル転送を行うと異常な速度低下が発生する
2021年12月13日
比較的速いとされていたフレッツIPv6、近頃はパケットロスや遅延が多発か
2021年06月05日
OCNユーザー、高速通信が可能なIPoE接続が無料で利用可能に。対応ルータは必要
2020年06月18日
IPv4には未来がない
2019年12月19日
Apple、ペアレンタルコントロールアプリでのMDM使用を認めるガイドライン変更
2019年06月08日
IPoE IPv6対応家庭用ルーターはメーカー・製品によって通信速度がかなり異なる
2018年10月22日