
気象庁は、今年1年間の日本の平均気温が1898年に統計を開始して以来、去年と並んで最も高くなる見込みだと発表しました。
気象庁はきょう午後2時、今年1年間の日本の平均気温が1898年に統計を開始して以来、去年(2020年)と並んで最も高くなる見込みだと発表しました。
気象庁によりますと、今年は春のはじめにかけてと秋に、いずれも寒気の南下が弱く、夏も6月から7月にかけて北日本を中心に高気圧に覆われたことから、2月以降、平均気温の高い月が多かったほか、日本の近海では平年より高い海面水温が観測されることが多かったということです。
日本の年平均気温は、このところ100年あたり1.29度の割合で上昇していて、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっています。