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 カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致の是非などが大きな争点として注目される横浜市長選挙は、きょう(22日)投票日を迎え、午後4時現在の投票率は前回よりもおよそ6ポイント高くなっています。

 横浜市長選挙は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致の是非や新型コロナの感染症対策を大きな争点に、知事や国会議員の経験者など過去最多の8人が立候補しています。

 投票はけさから市内630か所の投票所で行われていて、緊急事態宣言下での選挙戦で投票率にも注目が集まるなか、午後4時現在の投票率は23.88%となっていて、前回をおよそ6ポイント上回っています。一方、期日前投票も、おととい(20日)までの時点で、前回と比較しておよそ40%増加しています。投票は午後8時まで行われ、即日開票されます。