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ものづくりのまちとして有名な新潟県三条市に本社を置き、オリジナリティーあふれる調理器具やお弁当グッズなどを手掛けているアーネスト。同社の「センターエッグパン」は、異なる3種類のおかずを“同時調理”できるフライパンです。時短につながるアイテムだけに、子どものお弁当を作っている人・最近料理に目覚めた人・これから独り暮らしを始める人へのプレゼントにぴったり。どのような特徴を持つ商品なのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●高さ1.5cmの仕切りで汁が隣に移りにくい「センターエッグパン」(アーネスト)

起床してから洗顔・身だしなみのチェック・朝食の準備など、何かと忙しい平日の朝。たとえば、朝食の準備に合わせて昼食用の弁当も用意しようと思うと、やることが多すぎてプチパニックになってしまいますよね。そんな忙しい朝の強い味方になってもらうため、「センターエッグパン」(2501円/税込)という商品を購入してみました。

 

下の画像を見て、ほとんどの人がフライパンに設けられた“仕切り”に目を向けるはず。従来品には見られない特殊な形状が、同商品最大の特徴といっても過言ではありません。もちろん、フライパンと一体化した構造なので、調理中にどれだけ動かしても仕切りがビクともしないのが魅力です。

 

フライパンを手にして「おっ!」と驚いたのが、握りやすいグリップのデザイン。人差し指から小指まで4本の指を違和感なく添えられるよう裏側が波打っているほか、親指が位置する部分にくぼみを持たせたことで心地よく手になじむような感覚があります。

 

 

同商品の直径は24.5cm。仕切りの高さは1.5cmあるので食材から出た汁が隣に移りにくく、その名称どおり中央は卵焼きを造る際に活躍してくれます。ちなみに、今回はガスコンロ専用タイプを選びましたが、IH対応のフライパンも展開されているので自宅キッチンに合った方を選んでくださいね。

 

同商品の購入者からは、「加熱調理を同時進行できて毎朝のお弁当作りに欠かせなくなった!」「仕切りのおかげで卵焼きをきれいに焼けるのがいい」などの反響が続出。親しい人に「センターエッグパン」をプレゼントして、時短につなげてもらいましょう。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。