岸信夫防衛相は22日、令和4年度当初予算案に次期戦闘機の研究開発費858億円と、電磁波により高速で弾丸を射出できる「将来レールガン」や敵無人機などを無力化できる「高出力マイクロ波照射装置」の研究事業費137億円を計上したと明らかにした。鈴木俊一財務相との折衝後、記者団の取材に答えた。岸氏は「次期戦闘機は航空優勢を確保する上で、国際協力を視野に着実に開発を進めていくことが必要不可欠だ」と述べた。将来レールガンなどについては「ゲームチェンジャーとなり 全文
産経新聞 12月22日 18時24分
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