Re・De Potは、2020年5月の発売以来、シンプルで使いやすい機能とスタイリッシュなデザインでロングセラーとなっている。今回は白磁器のように美しいホワイトがノミネート。「高価格帯の炊飯器に引けを取らない」「コスパが優秀」と評判の実力に迫る。
【今回紹介する製品】
もはや高級炊飯器!? おかず調理はもちろん、ごはんも得意な多機能鍋
Re・De Pot PCH-20LW
キッチン家電部門
GetNavi注目モデル
A-Stage
実売価格:1万4800円
最大1.8気圧(83kPa)の高圧で本格煮込み調理が時短でできる小型電気圧力鍋。ごはんもわずか25分で“外硬内軟”の食感に炊き上がる。調理容量1.2ℓは2〜3人家族に最適なサイズ感。ボディのマットで上質なテクスチャも食卓で映える。
SPEC ●定格圧力:83kPa ●調理容量:1.2ℓ ●調理モード:圧力、低温(スロー)、温め、自動調理 ●予約:最大12時間、1時間刻み(圧力調理、炊飯のみ)●自動メニュー:8種 ●サイズ/質量:W288×H244×D222㎜/約2.8㎏
食感抜群の炊飯機能も好評! 簡単操作で料理の幅が広がる
Re・De Potは、2020年にInstagramで人気に火がつき、21年も多数メディアに取り上げられるなどして話題に。ユーザー評価が特に高いのが炊飯性能。圧力炊飯でも米がベタつかない炊き方が追求されており、五ツ星お米マイスターの西島豊造さんはその炊き上がりを“外硬内軟”の“逆アルデンテ”だと絶賛する。
「粘り・柔らかさ・粒感のバランスが良く、甘みも上品で飽きがこない。現代の若者や女性が好む粒感のあるごはんを炊くのに最適です」
なお、21年発売の新色ホワイトはキッチンや食卓で映えるビジュアルも秀逸。調理モードも4種類に絞られ、直感的に操作できる。
炊飯にごちそう作りにとマルチに活躍する本機は、おうちごはんをさらに豊かにしてくれる逸品だ。
【POINT01】
従来の電気圧力鍋を超えた
おいしい炊き上がりをお米のプロも絶賛従来の電気圧力鍋ではベタつきがちな炊き上がりを改良し、ごはんが最もおいしくなる圧力炊飯を実現。五ツ星お米マイスターの西島豊造さんも、昨今のトレンドである外がツルッとハリがあり中が柔らかい、“逆アルデンテ”な食感を絶賛している。
【POINT02】
白磁器のような洗練された質感と
アクセントになる上品なメタルが洒脱Re・De Potはデザイン性の高さも人気。スリムなデザインとマットな質感が食卓に映える。2021年5月発売の新色ホワイトは白磁器のような落ち着いたカラーのボディが洒脱。金継ぎをイメージした取っ手などのパーツも上品だ。
【POINT03】
火加減の面倒がなく
ボタン操作もシンプルで使いやすい!!電気圧力鍋の魅力は加熱中の火加減調節を自動で行ってくれる点にあるが、Re・De Potはさらに操作もシンプル。豚の角煮などの圧力調理はもちろん、ロールキャベツなどのスロー調理もボタンをいくつか押すだけで絶品の味に仕上げてくれる。
【POINT04】
フードディレクター川上ミホさんが
プロデュースしたスペシャルレシピも!!公式サイトには毎日の献立決めに役立つ基本レシピ69メニューに加え、人気料理家・川上ミホさんプロデュースの特別レシピも掲載。「ヨーロッパで愛されるビストロ」特集など特別な日に食べたいごちそうレシピが多数アップされている。
<CHECK!>
話題の体験型ストアでRe・Deの魅力に触れられる
2021年11月にオープンした最新ガジェットの体験型ストア「b8ta Tokyo – Shibuya」にRe・De Potが出展中。本機で炊いたごはんを店内のカフェスペースで試食できる(不定期開催)。
今回紹介したA-Stage「Re・De Pot PCH-20LW」は現在開催中の2021年を代表する家電を決定する「家電大賞 2021-2022」の掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。
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