兵庫県稲美町で民家が全焼し、焼け跡から住人の小学生兄弟とみられる2人の遺体が見つかった火災で、同居していた兄弟の50代の伯父が徒歩で外出したとみられることが22日、捜査関係者への取材で分かった。伯父は出火後から行方が分からなくなっており、兵庫県警加古川署捜査本部は何らかの事情を知っているとみて捜している。県警は22日朝から、現住建造物等放火容疑で現場検証し、詳しい出火原因を調べている。県警は21日深夜に会見を開き、火災現場で「人為的に火を付けた形 全文
産経新聞 11月22日 11時40分
もっと詳しく