虚偽告訴罪が成立する可能性は高いと思う。
- 草津町の黒岩信忠町長が新井祥子を虚偽告訴で前橋地検に告訴
- 群馬県警には2019年12月に告訴・告発していた
- メディアが隠蔽:新井祥子が性被害の証拠だとした音声が逆に不存在の証拠という事実
- 新井祥子に乗っかって草津町を貶めたフェミニストらはだんまり
草津町の黒岩信忠町長が新井祥子を虚偽告訴で前橋地検に告訴
草津町長が元町議・新井祥子氏を告訴 虚偽告訴の疑いで | 上毛新聞社のニュースサイト2021/12/21 06:00
「黒岩信忠草津町長から性被害を受けた」などとして新井祥子元同町議が黒岩町長に対する強制わいせつ容疑の告訴状を前橋地検に提出したことについて、黒岩町長は20日、群馬県前橋市内で記者会見し、新井氏を虚偽告訴の疑いで同地検に告訴したと明らかにした。黒岩町長によると、告訴状は16日に提出し、20日付で受理されたという。
告訴状によると、新井氏が「2015年1月、町長から町長室でわいせつ行為を受けた」などとする虚偽の事実を告訴状に記載し、申告したとしている。
草津町の黒岩信忠町長が新井祥子を虚偽告訴で前橋地検に告訴したようです。
新井祥子氏が告訴したことを受けての対応。
元草津町議が告訴状提出 町長の強制わいせつ容疑 町長側は「虚偽」を主張 | 上毛新聞社のニュースサイト
本件の前段となる新井祥子議員(当時)のリコール・除名処分については以下。
群馬県警には2019年12月に告訴・告発していた
黒岩氏は群馬県警に対して2019年12月3日に新井祥子に関する告訴状を提出しており、別途告発状も提出していました。
また、自身が新井議員に対して提起した名誉毀損の訴訟(民事)の中で「新井議員は訴訟では性被害の証拠を全く提出していない」等主張した結果、仮差押え決定において名誉毀損の「疎明」が認められています。
これに対して新井祥子が反論のとしての記者会見を開いていますが、きちんとした反論になっていませんでした。
なお、新井祥子氏から黒岩氏に対しては何らの民事訴訟も起こされていません。
また、刑事告訴もしていませんでした(※2020年12月18日の会見で「群馬県警に告訴したい旨を申し出ている」と言っていたが、いつの時点か不明であり、さらには告訴そのものであるかも不明。その後、2021年12月14日まで刑事告訴をしていなかったということ)。
メディアが隠蔽:新井祥子が性被害の証拠だとした音声が逆に不存在の証拠という事実
本動画の14分30秒あたりから音声が流されていますが、これは新井祥子自身が「性被害の証拠」だとして提出した音声です。
しかし、逆に性被害など不存在であったという証拠以外の何物でもありません。
- 「性被害」があったなら争ったような声や家具にぶつかった音がするはず
- 「肉体関係」に過ぎないとしても声が近くなったとかそれを伺わせるものがあるはず
- しかし、音声にはそれらが一切ない
- さらには黒岩町長が新井議員に対して「公開されてる音声に続きがあり、そこに犯行時の音声があるなら示しなさい」と言ったが何ら反論等が無かった
その他、新井祥子の主張や彼女に同調して草津町を貶めたフェミ議連の主張の支離滅裂さについては草津町自身がダイレクトに批判しています。
新井祥子に乗っかって草津町を貶めたフェミニストらはだんまり
新井祥子に乗っかってAERA記事等で草津町を貶めたフェミニストらはだんまりです。
未だに「町長による性被害」を既成事実として扱っているフェミニスト議連など、反省もないままに「人権活動」をして海外メディアに媚を売っていますが、本当に社会の敵だと思います。
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