ヤンマガ8号
千聖「ハマジ君あのね…」
洋平「(先輩 こっち来ないで)」
半ボッキのチンコを千聖に見られちゃえばよかったのに…
千聖「あたし、今日から2~3日 見学するからハマジ君の練習につき合えないんだ ごめんね…」
千聖「あれ?この人は……………
み… 美好先輩!?伝説の大エース美好まなみ先輩!!!」
まなみ「あたしのこと知ってるの?
うれしいわ!もう4年も前のことなのに」
千聖「女子部員はみんな知ってます!
勝つためにはどんな手段でも使う熱くて激しいプレーで周囲の高校から恐れられてたって。
先輩達から当時の写真も見せてもらってます!ステキでしたあ
もう水球やらないのかなって話してたんですよー」
洋平「(よかったぁ 萩原先輩の憧れの人の前で半ボッキ見せずにすんで…
相手が萩原先輩だったら軽くフルボッキしてたかも)」
↓その頃 中島達は…
トイレでシコシコw
ま…オレは先輩の近くにいれるだけでうれしいけど…)」
まなみ「ここはおごるから遠慮しないで食べて。
特に女子は練習頑張ってたからね!」
まなみ「一口だけもらっていいかな?」
まなみ「おいし」
まなみ「手つかずのものって魅力的に見えちゃうのよね。
プールにも一番最初に入りたくて授業が終わるとダッシュしたっけ…」
千聖「それが伝説の大エースを作ったんですね。
プールにも一番だなんて意識も高くてさすがです!」
まなみ「あたしはただなんでも最初が好きなだけなのよ。
ホラ…まっさらな雪を見つけると真っ先に足跡をつけたくならない?」
まなみ「そういえば小さい頃ね…バナナをお母さんに剥かれて泣いたことがあったわ、どうして先に剥いちゃったのって…
誰かに先に剥かれたのを食べるなんていやだったのよね。なんでも一番最初が好きで」
中島「(バ…バナナ…剥いちゃうの?)」
洋平「」
まなみ「あーっ 男子、なんか今やらしー想像してたなー」
まなみ「(やっぱ童貞ってかわい)」