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「鎌倉殿の13人」に登場する武将・畠山重忠をイメージしたキャラクター「しげただくん」(右)と「重忠様」(埼玉県深谷市提供)
26日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公・渋沢栄一の出身地の埼玉県深谷市が、来年に向けて「二匹目のどじょう」を狙っている。次期大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、深谷市域の出身とされる武将・畠山重忠が登場することから、重忠をイメージしたキャラクターを用意するなどPRに躍起だ。2年続けて「大河効果」の恩恵を受けることはできるか―。「鎌倉殿の13人」は平安末期から鎌倉初期が舞台で、源頼朝の天下取りを支えた家臣団の活躍などが描かれ 全文
産経新聞 12月22日 22時17分