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   「日本人ピアニストが半世紀ぶりの快挙です」。きょう22日(2021年10月)の「スッキリ」で、佐藤真知子アナが紹介したのは、世界3大コンクールの1つの第18回ショパン国際コンクールで、2位に入賞した反田恭平さん。日本人ピアニストの2位入賞は51年前の内田光子さん以来となる。また4位にも日本人ピアニスト小林愛実さんが入賞した。きのう21日に発表された。

   どのくらいすごいことかについて、世界的ピアニストの清塚信也氏は「これに人生を懸けているといいう人が世界中にいるくらい。MLBで大谷翔平選手がMVPを撮るようなことに近い」と解説し、「反田さんの演奏はぜひ生で聴いてほしい。プロの私が聴いてもグッとくる気持ちになる」と話す。

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