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小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火について、専門家のグループは噴出したマグマの量などの分析から、明治以降の国内の火山噴火としては最大クラスの規模だったという研究結果を発表しました。このとき噴出された軽石が沖縄 奄美で大量に漂着していますが、専門家は、今後も続くおそれがあると指摘しています。