政府は国のエネルギー政策の方針「エネルギー基本計画」を3年ぶりに見直し、22日の閣議で決定しました。脱炭素化を進めるため、2030年度の再生可能エネルギーの割合を「36%から38%」とし、主力電源化を徹底させるとしています。