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 蓋を開けてみれば自民党単独で「絶対安定多数」確保(261議席)と、与党の大勝に終わった衆院選。揃って議席を減らした立憲民主党(96議席)と共産党(10議席)にとっては、“共闘不発”の批判も上がる結果となった。