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   京都市内の山に捨てられた建設残土の盛り土が約400メートルにわたり崩れ、住宅街の10メートル手前まで。「なぜここまで?」と、住民は不安な日々をおくっている。熱海の土砂災害が頭をよぎる。業者が是正工事中だが、市は土砂の全面撤去は求めない方針だというから、ちょっと驚くほかはない。きょう22日(2021年10月)の「モーニングショー」が伝えた。

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