新型コロナウイルス患者の入院率が、首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と京都の5都府県で10%を割り込んでいることが、厚生労働省が20日発表したデータで明らかになった。政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる「25%以下」となったのも、前週から3県増えて14都道府県となっている。
新型コロナウイルス患者の入院率が、首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と京都の5都府県で10%を割り込んでいることが、厚生労働省が20日発表したデータで明らかになった。政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる「25%以下」となったのも、前週から3県増えて14都道府県となっている。