スタディポイント:
1.砂箱と人形を使って「箱庭療法」を体験してみる
2.投影、ユングの象徴等、箱庭療法に必要な知識を学ぶ
【30代女性:ヨガインストラクター】
実際に行う時、イメージしていたものとは
違ったものを選び配置も想像と違ったものとなりました。
心の中を知ることができ、とても安心しました。
無意識ってすごいものを秘めていると思いました。
気付く事の大切さは、他の学びでたくさん言われて
きたけれど、更に実感しました。
【20代女性:ヨガインストラクター】
前よりイメージ力は上がったような気がします。
直感で選んだものが、結構重要なことを
改めて分かりました。なので、その直感が
何なのかが、知りたいので、その
人形を選んだ自分の心を知りたいと思いました。
【40代女性:ライフプランナー:個人事業主】
何も考えずに置いただけでも、質問されることで
何なのか、どういう環境なのかをイメージできていく。
特に、人からのプレゼントをもらうことで
自分では想像できない環境に変わっていくし
そうすれば良いのか!!と思えた。
今回、私の場合は、人の話しも聞くことで、
みんなで、楽しい時間になる!!と感じました。
『コミュニケーション心理学12:箱庭療法の応用』では
砂遊びをした事があるでしょう。
不思議な高揚感、「山」に掘ったトンネルが
「貫通」した瞬間、凄く嬉しくなったものですね。
感覚を大事にした心理療法です。
一定の大きさの砂を敷き詰めた砂箱に、
おもちゃや人形を使って風景を作ってゆく…。
いつしか童心に返って、
無心に風景や物語を作っていくうちに、
私達の心の内にある「物語」が現れ、
それが現実社会での「疑似体験」になります。
そうして、自分の本当の気持ちに気づくことができ、
人生の様々なシーンで、早まることなく
無理のない選択をすることができるのです。
社会文化功労賞受賞
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