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7万人目の守谷市民となった尾高将基ちゃんを抱く母、文子さんと認定証を持つ父、将洋さん。後ろは松丸修久市長=21日、茨城県守谷市役所(篠崎理撮影)
守谷市の人口が今月8日、7万人に到達し21日、7万人目の市民となった新生児の尾高将基(まさき)ちゃんに認定証などが贈られた。少子高齢化により人口減少に直面する自治体が多い中、順調に人口を伸ばしている。将基ちゃんは、同市けやき台の会社員、尾高将洋さん(51)と文子さん(42)の長男として1日、市内の病院で誕生した。将洋さんは「7万人目と聞いてびっくりした。光栄です。守谷はとても住みやすく、息子とは伸び伸びと楽しく一緒に勉強したり遊んだりしたい」と話し 全文
産経新聞 12月22日 18時13分