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[大阪 ビル放火事件 消火栓を使えないよう細工か]
大阪・北区のビルに入るクリニックが放火され、25人が死亡した事件で、室内にある消火栓の扉に接着剤のようなものが隙間を埋めるように塗られていたことが捜査関係者への取材でわかりました。容疑者の関係先からは「消火栓を塗る」などと書かれたメモがみつかっていて、警察は消火栓を使えないよう細工していた可能性があるとみて調べています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20211