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 大阪都心部の慢性的な交通混雑を解消すべく、新たな環状道路をつくる工事が淀川沿いの堤防で進む。現場では、大型重機による砂杭と高さ4~5mのプレロード盛り土で地盤改良に着手。近接する住宅地へ振動や騒音、粉じんなどの問題を起こさないように様々な工夫を凝らしていた。