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 東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、通行料金によって交通需要を調整する「ロードプライシング」が導入された。一方、持続可能な高速道路システムについて議論してきた国土交通省の部会は、道路更新財源の継続的かつ安定的な確保の検討を提言。恒久的な有料化への関心が再び高まっている。