今回の衆議院選挙は極端に言えば「バラマキ合戦」のような状況。筆者から見て「最もまともなバラマキ政策」を掲げる政党はどこだろうか(写真:Caito/PIXTA)財務省の現役事務次官である矢野康治氏が『文藝春秋』(2021年11月号)に寄稿した論文が、なお話題になっている。吠える財務事務次官は歓迎だが論旨に納得しないワケこの連載は競馬をこよなく愛するエコノミスト3人による持ち回り連載です(最終ページには競馬の予想が載っています)。記事の一覧はこちら政治家の政策論を「 全文
東洋経済オンライン 10月23日 06時00分
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