■ 天気のポイント ■
・北日本や北陸は雷雨に注意
・関東は天気回復 寒さも緩む
・南西諸島はスッキリしない空
今日23日(土)は二十四節気の「霜降」。朝晩の冷え込みがさらに増し、霜が降り始める頃とされています。
今日の5時時点での気象庁アメダスによる観測気温は、札幌で5.2度、東京で9.6度、名古屋で12.4度などとなっており、北日本を中心に暦の通り肌寒い体感となっています。
この後の日本付近は西高東低の気圧配置となって日本海側は雨の降る時間帯がありますが、関東では天気が回復して寒さが緩みます。