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ジャーナリストの田原総一朗氏が自民党長期政権の本質に迫る(写真は2018年、撮影:尾形文繁)第49回衆議院議員総選挙が近づいてきた。「日本では政府がいくら批判されても、自民党に代わって、政権を奪う力のある党がない。そう思うから自民党議員たちにも緊張感が生まれない。国を動かす議員たちに緊張感なくして、国民には緊張感を持てというのか──」なぜ日本人は自民党だけを選んできたのか。ジャーナリスト・田原総一朗氏の新刊『自民党政権はいつまで続くのか』より、一部を抜 全文
東洋経済オンライン 10月23日 10時00分