23日午前の国内債券市場で、長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.060%で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から22日の米長期金利が小幅ながら低下(債券価格が上昇)し、国内債に買いが及んだ。一方、日米の株高で投資家のリスク回避姿勢が後退…
23日午前の国内債券市場で、長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.060%で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から22日の米長期金利が小幅ながら低下(債券価格が上昇)し、国内債に買いが及んだ。一方、日米の株高で投資家のリスク回避姿勢が後退…