新型コロナウイルスの感染拡大地域では公立校の夏休み延長が相次いでいる。相模原市では、小中学生の1日平均の感染者数は1学期が0・9人だったのに対し、夏休み期間の7月21日~今月16日は5・6人に急増。こうした状況を受け、市立小中学校など計106校の始業を25日から1週間遅らせ、9月1日とした。
新型コロナウイルスの感染拡大地域では公立校の夏休み延長が相次いでいる。相模原市では、小中学生の1日平均の感染者数は1学期が0・9人だったのに対し、夏休み期間の7月21日~今月16日は5・6人に急増。こうした状況を受け、市立小中学校など計106校の始業を25日から1週間遅らせ、9月1日とした。