北海道から岩手県にかけての沖合にある「千島海溝」と「日本海溝」での、巨大地震と津波の被害想定が公表されたことを受け、北海道の釧路市長と根室市長が岸田総理大臣と面会し、対策の強化に向けて、関連する法律の早期の改正を要望しました。