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加熱式タバコは燃焼式タバコと同様に骨折治癒に悪影響を及ぼす、大阪市大が確認
大阪市立大学大学院の研究グループは、近年国内でも普及している加熱式タバコが燃焼式タバコと同様に細胞生存率を低下させ、骨分化、骨癒合の阻害をもたらすことを確認したと発表した。

同研究は、大阪市立大学大学院 医学研究科 整形外科学の玉井孝司 病院講師、同西野壱哉 大学院生、同折田久美 博士研究員、同橋本祐介 講師、同臨床医科学専攻の中村博亮教授によるもの。詳細は、学術雑誌「The Journal …