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[新生銀行の買収防衛策 大株主の預金保険機構 反対の方向で調整]
ネット金融大手、SBIホールディングスによるTOB=株式の公開買い付けをめぐり、新生銀行が25日の臨時株主総会に諮る買収防衛策の発動について、大株主である国の預金保険機構が反対する方向で調整を進めていることがわかりました。国とSBIを合わせると、議決権のおよそ4割が反対となる見通しで、発動の可決は微妙な情勢になっています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20211