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水戸地方裁判所=川島一輝撮影
2019年に大阪市の小6女児と茨城県の女子中学生を誘拐したとして、未成年者誘拐などの罪に問われた栃木県小山市の無職、伊藤仁士被告(37)の第8回公判が23日、水戸地裁(中島経太裁判長)で開かれた。弁護側、検察側双方の被告人質問が行われた。名古屋誘拐殺人2審も懲役30年高裁、無罪主張退ける伊藤被告は、あらためて起訴内容を否認し、「2人には『児童相談所に行かないか』と繰り返し伝えたが嫌がられた」と主張した。女子中学生については「20歳になったら結婚するつもり 全文
毎日新聞 12月23日 20時32分